パキスタン大地震被災地越冬支援「被災地は、今・・・」
みなさまのおかげで、計13万5279円をユニセフに寄付することができました。本当にありがとうございました!
日時:2006年2月12日(日)11:00〜17:00
場所:アスト津3階 交流スペース
内容:パキスタン大震災から4ヶ月。報道はあまりされなくなりましたが、今なお20万世帯以上の人々がテント生活を余儀なくされ、復興活動は続けられています。そこで、皆さんの温かい気持ちを少しずつ集め、被災地の人々の越冬を支援する企画をたてました。この機会に、「必ず起こる!」といわれている東海大地震についても、もう一度一緒に考えてみませんか。私たちにできること、やるべきことはまだまだあるはずです。
【共催】ESDin三重・NGOセンターみえ・(特活)タランガフレンドシップグループ・フェアトレードカフェ抱・みえ市民活動ボランティアセンター・みえ青少年ボランティアネットワーク・ユニセフ三重友の会
【後援】独立行政法人国際協力機構中部国際センター
<チャリティバザー>
<チャリティ中国茶デモンストレーション>
<「ユニセフ現地報告会」講師:ユニセフ三重友の会 杉谷哲也さん>
想像してみてください。薄いシャツに裸足、氷点下の夜、毛布一枚で寝るテントの中・・・子どもが犠牲になっています。
<「スマトラ島沖地震・災害後の復興と課題」
講師:(特活)タランガフレンドシップグループ アーナンダ・クマーラさん>
講師:(特活)タランガフレンドシップグループ アーナンダ・クマーラさん>
<スリランカ・復興の様子>
津波から1年、親や友達を失った子どもたちも、多くの方の支援によって立ち直りつつあります
【その他】
☆チャリティカフェでは、日本の豆乳とパキスタンの紅茶をふるまっていただき、とっても温まりました。
☆地震が起こった時にあなたはどうしますか?災害図上訓練を体験をして、改めて地震の備えの必要さを知りましたね。
[講師:(特活)災害ボランティアネットワーク鈴鹿 南部美智代さん]
☆国際協力機構が組織する緊急援助隊の支援の様子を写真パネルで紹介しました。