「アフリカ裏側体験隊! 第一弾“ニジェール”」
日時:2006年4月9日(日)13:30〜14:30
場所:アスト津3階 交流スペース
主催:フェアトレードコーナー抱
共催:ESDin三重、NGOセンターみえ
場所:アスト津3階 交流スペース
主催:フェアトレードコーナー抱
共催:ESDin三重、NGOセンターみえ
ニジェールの民族衣装ブーブーを着て登場!あざやかな衣装ですね。ニジェールの女性はとってもおしゃれ。 布の柄は一緒でも、みんな違うデザインの衣装を着てるんですよ! ニジェールの最高気温は50度!(気温が30度になると、寒くてジャケットを着るらしいです。私には耐えられないかも!) ブーブーは、強い日差しから身を守ってくれるんですね。
みなさんは、ニジェールがどこにあるか知っていましたか?
ニジェールは国土の2/3が砂漠。北部には、みなさんもよくご存知のサハラ砂漠が広がっています。 ただ、砂漠といっても、波模様のようなキレイな砂漠はほんの一部にしかありません。ほとんどが一面の岩と砂利?だそう・・。 ニジェールの公用語はフランス語。ですが、ハウサ語、ジェルマ語、フラニ語など、ほとんどの人は現地語(これがたくさんある!)を話します。
あなたのお好みは?
湯木さんは、青年海外協力隊の識字教育分野でニジェールに派遣されました。ですが、ニジェールには文字がありません。 大切なことは口承で受け継がれてきました。しかし、グローバル化が進み、仕事などで騙されないためにも文字が必要に なってきています。村の人たちは一生懸命、文字を覚えようとしたそうです。また、今年は、干ばつによる餓死も懸念されています。 みなさんも、ニジェールのこと、アフリカのこと、もっと知ってみませんか?
次回は“ガーナ”の裏側を体験。
お楽しみに!